この日は月曜日だったため、慶州博物館はお休み。
慶州近辺だけだと、時間が余ると思って
良洞民俗村(ヤンドンミンソンマウル)まで行ってみることにしました。

駅の観光案内所でバスのことは教えてくれます。それと地図も頂きました。
駅から203番のバスで1時間弱。

バスは小学校の前に着くのですが、少し歩くと観光案内所があります。
ここでは日本語が通じます!! 帰りのバスの時間を確認して地図ももらって
散策に出発です。

ほのぼのとしたいい感じの村です。
韓国風のところもあるのですが、
こういった感じ、日本の山間いの村にも共通します。

個人、団体を問わず観光客はひっきりなしにやってきますが、
村自体はいつもどおりの生活をおくっているってかんじで
落ち着いています。なのでこっちも落ち着きます。

家々の庭には甕がたっくさん並んでいて、味噌、しょうゆ、キムチなどは全部自家製とのこと。
かまどもありました。
バスを一本遅らせてこの村でお昼を食べることにしました。


ん~。 微妙...
慶州の町に戻って食べたほうがよかったかも。

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