その後のTripIt(トリップイット)
以前TripItは使えないと書いた気がしますが、Upgreatしてたり、私の誤解だったり、ちょっと工夫したりすることで、意外と使えることがわかりました。
まず飛行機ですが、海外発券分は代理店、航空会社Webからの予約確認メールは、最近はほとんど認識します。
国内もANAはOKでした。(JALはまだ使ってません)
ホテルは、ハイアットやインターコンチなどホテルHPで予約した、確認メールは認識しました。
TripAdviserで出てくる予約サイトはたいてい英語版もあるので、予約するときに言語選択を英語にすると確認メールも英語で来るので、それをTripItに送れば認識されます。
日本語で予約まで進んでも構いません。
例えばExpediaの場合だと、HPの右上、ようこそ****様 の列の「English」をクリック。
右上、英語なのでwelcom ****の列「My Itineraries」をクリック
予約済みのものが出てきますので該当のものをクリック
左側、「TRIP TOOLS」の中の「E-mail itinerary」をクリックし、自分のところに送ってもらいます。それを転送すれば認識されます。
こないだ気づいたのですが、ホテルの予約確認メールをTripItに転送すると、先に入れていた飛行機の予約と連携してチェックアウトの時間が設定されていました。
ちょっとすごいですね、TripIt。びっくりしました。
それからiPod toutchのTripItですが、アップグレードして、過去の旅行も消えずに残るし、ipod側から直接入力できるようになってました。
現地での修正、変更等が便利になりますがofflineでは使えないので、私の場合、TravelTrackerは手放せません。
TripItが認識すると、TravelTrackerやFlightTrackに自動で飛んでいくので、とっても便利になりました。
TripIt、かなり優秀です!!