Hikaru先生のお料理教室 4月

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4月は筍の扱い方を習いました。
スーパーで水煮を買ったことあるのですが、
香りがまったくなかったのです。

筍は自分の家で湯でゆるが一番ですね。

<お献立>

☆食前酒 ライチ・ジンジャー

☆小さな三品 笥の本の芽揚げ
うすらピータン豆腐
生ハム文旦

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筍の煮物をいっぱい作った次の日のリフォームに。
うずらの皮蛋はまったく癖がありません。
皮蛋が苦手な旦那さんも大丈夫でした。

前菜

☆鯛サラダ
中華風の鯛のおさしみ。
ピーナッツオイルとその他をかけてまぜまぜ。

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シンガポールの旧正月では定番でした。
混ぜるとき、周りにいっぱい飛び散ったほうが縁起がいいからと
かなりちらかるのですが、

ここは日本、Hikaru先生の細い手で優雅にまぜて
美しく盛ってくださいました。

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☆ 牛肉の北京ダック風
春餅をみんなで作りました。これはおいしい。
冷凍できるとのことなので、一気に作って保存しておきます。
Hikaru先生オリジナルの甘味噌だれもくせになるお味です。

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☆笥ごはん

☆新わかめ入り卵豆腐椀

☆ふき青煮

箸袋

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扱い方がいまいちわからなかったふきですが、
これからはもう大丈夫。

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Hikaru先生のタケノコご飯は
筍だけの男前

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そしてデザートのクレーム・ブリュレ
コックリしていてほんとうにおいしいのです。
これがおうちで作れるとは。
バーナーをすぐ買いに行きました。

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今月もいろいろ教わりました。
春餅はお客様の時も見栄えがするので助かります。

来月も楽しみにしています。

金太郎

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