台南で泊まったホテルは立地が抜群

ホテルを出て道路を渡ったら、大きな市場があります。

水仙宮市場ってガイドブックには載っているのだけど、入り口によって、長楽市場だったり永楽市場だったりします。

水仙宮の看板道路沿い、外のエリアには、果物屋さんが軒を連ねています。

水仙宮市場

市場の中は薄暗く、細い道がたくさんあって、迷路のように複雑な構造です。

お肉屋さんや魚屋さんがたくさん。

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水仙宮市場の肉屋

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まぐろも!生まぐろ!

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そして、市場の真ん中に「水仙宮」があります。海と貿易の神様、水仙尊王をお祀りしています。

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あと、お惣菜やお菓子のお店も。

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驚きの春巻皮の作り方

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ここは、春巻きの皮を作って売っているお店。作り方がすごい!

まず、生地を鉄板に押し付けて、、、

水仙宮市場の春巻皮

パッと離すと、鉄板に薄く張り付いています。

水仙宮市場の春巻皮

手でひっくり返して、さっと焼いたら出来上がり。20~30秒くらいで1枚が出来上がります。

水仙宮市場の春巻皮

なぜ、鉄板に薄く張り付くのかが不思議。ずーと眺めていたのですが、わかりませんでした。

すごい技ですね。

1斤170元、冷凍だと150元です。買って帰りたかったけどこの後台北にも行くので、日持ちの点でちょっと不安だったので今回はあきらめました。

水仙宮市場の春巻皮

通路を挟んで2人のおじさんが焼いているのですが、お二人とも腰にコルセットを巻いていました。

水仙宮市場の春巻皮

かなり腰に負担がかかる技なのかもしれません。

でも素晴らしかったです。

搾りたての練りごまを買ってみる

水仙宮市場

芝麻醤をその場で作って売っているお店がありました。

白ごまと黒ゴマ、それぞれ大、小と合計4種類あります。

水仙宮市場の芝麻醤

ポタポタと垂れてくるのを直接瓶で受け止めています。

容器一杯になるにはちょっと時間がかかります。

この、絞ったばかりの白ごま芝麻醤の小を買いました。


以下は次回の為の予習です。

地元の人に大人気のお店なのですが、今回はいけなかったので。

水仙宮市場

『麺條王海産麺』

ココはいつも並んでいました。とってもおいしそうです。

水仙宮市場麵條王海産麺

絶対日本語メニューとか写真メニューとかなさそうでした。

注文の仕方とかよく調べてトライしたいと思います。

水仙宮市場

ここもいつもいっぱいでした。

朝からビール?って驚いたのですが、ビールではなく、泡立ち紅茶のお店です。いろんな種類があります。

次回頑張っていってみたいと思います。

水仙宮市場

大根餅はお味見が出来ます。これも次回は買って帰りたい。

水仙宮市場の泡立ち紅茶屋

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