台湾の「千疋屋」といわれる、高級果物屋さん。
お店には、いろんな果物がおいてあったのですが、
この時期、私はマンゴーしか目に入りません。
果物ばかりでなく、ドライフルーツやジャム、
お茶やお酢などもありました。
「マンゴーかき氷」を注文すると、
ちょっと無口な店員さんが、その場でマンゴーを剥いで作ってくれます。
ここ最近、ボールやお鉢に入ったマンゴーかき氷ばかりだったので、
こんなふうに、足つきグラスに盛られてやって来きた「マンゴーかき氷」は
心に新鮮に映りました。
ただ、この時期のマンゴーは難しいのかしら。
よく言えばお上品な甘さでした。
ですが、この上に乗ったマンゴーシャーベットは大したものでした。
美味しさをしっかり閉じ込めたような、
凝縮されたお味でした。
この店の高級感をこのシャーベットが体現している感じ。
柑橘類のスライスがたくさん入ったお水。
何気に美味しかったです。
バナナとマンゴーのジャムをお土産に