今回泊まったホテル73(新尚旅店)は立地が抜群。
交通の便がよいだけでなく、
美味しいお店やおしゃれなお店がいっぱいある「永康街」も徒歩圏。
そしてすぐお隣には「市場」があります。
台北「東門市場」
60年以上の歴史を誇る「東門市場」。
元は台北に住む日本人の為の市場だったそう。
トタン屋根の下には、細い路地がいくつも走り
迷路のように広がっています。
朝ごはんの前に、活気ある市場を散策してみました。
台北「東門市場」の美味しいお店いろいろ
行列しているお店を発見
「利隆餅店」焼餅のお店です。
小さなお店の中で、おじさん二人が肩寄せ、くっつきながらせっせと焼いて、包んでくれます。
かなり年季の入った看板だったので、このお店も歴史ありそうでした。
私も並んで、適当に指さしで買ってみました。
切り干し大根の入ったのが美味しかったです。
別のお店では、美味しそうな点心もいろいろ売っていました。
これは台湾のたけのこ。
採れたてを茹でて売っていました。
台湾のマヨネーズをつけて食べるとおいしいですよね。
これは買えなくて残念。
市場は道路を渡っても、まだまだ続きます。
「杏仁」をその場で粉にして袋に詰めてくれます。
200g下さいと言ったつもりだったのですが
200元分欲しいと誤解されたみたい。
これで杏仁豆腐を作ったらとても香りがいい!
クッキーを焼いてもおいしかったです。
もちろん、お野菜売り場や、お肉売り場もあるし、
食堂街みたいなのもありました。
結構規模は大きいです。
活気ある市場は眺めているだけでワクワクしてきて
血が騒ぎます。
テンションあがってくるので、朝のお散歩にはぴったりだと思います。