バンコクから、シンガポールを経由して日本に帰国します。
空港でチェックインして、最初に向かったのはタイ航空のロイヤルシルクラウンジ。
スワンナプーム空港にはタイ航空のラウンジはいくつかあるのですが、ここDコンコースのラウンジは、スターアライアンスゴールド会員でもエコノミークラスの搭乗だと入れません。純粋にビジネスクラス以上のお客さんを対象にしているみたいです。
というか、バンコクから出国するなら絶対タイ航空がおススメです。
タイ航空でバンコク出国がかなりお得
私は前回はエミレーツのファーストクラスで、今回はシンガポール航空のビジネスだったのですが、ごくごく普通のチェックインカウンターでの手続きでした。
もちろん、プレミアムレーンのチケットはもらえますがそんなに特別感のあるものではありません。
しかしながら、タイ航空のビジネス以上だと特別感が味わえます。
ゴージャスなチェックインカウンターで手続きして、そのまま特別ルートでセキュリティチェックと税関を通過して、ラウンジまではあっという間みたいです。ラウンジまで電動カートを係りの人が押してくれるのですって。
その上、スパラウンジなるものがあって、マッサージとかスパが無料で受けられるそうです。
めんどくさい空港での手続等が優雅に進められて、空港滞在が楽しめますね。
ロイヤルシルクラウンジ@Dコンコース
私はシンガポール航空だったので、普通にチェックインして、テクテク歩いてラウンジまで向かいました。
うなぎの寝床式の細長い空間で、期待したほどのゴージャスさはありませんでした。
食べ物や飲み物コーナーはいくつかに分散されているので、人が多い割に込み合うことはありませんでした。
パンと点心のコーナー。
フルーツと野菜のコーナー。マンゴーはありません。
飲み物コーナー。お酒コーナーもあります。時間帯のためか、ホットミールコーナーには食べ物がありませんでした。
あと、スイーツコーナーにはタイのお菓子もいろいろおいてあって、それが私には嬉しかったです。
なんかあまり落ち着く雰囲気ではなかったので、お菓子とお茶を頂いて席を立ちました。
タイ航空のラウンジはあと2,3あるので、それらも回ってみようと思ったのですが、時間の関係で今回はあきらめて、シンガポールエアラインのラウンジに向かいました。