高鐵台南駅まで、今回は電車に乗って向かいます。
台鉄台南駅から沙崙線で沙崙駅まで。沙崙駅が台鉄台南駅と直結しています。
ホテルからタクシーで台鉄台南駅へ。
日本統治時代から使われている駅です。レトロだけどしっかり現役です。
駅構内もハイカラって感じです。
注意事項1. 出発時刻の確認をしておきましょう
電車は1時間に1本ぐらいしかありません。
なにもない台鉄台南駅で私はかなり待つことになりました。(なので台南駅の写真がたくさんあります)
沙崙駅までは「悠遊カード」が使えます。沙崙線は2番ホームです。
改札通って、左に行くとエレベーターがあるのでそれに乗って向かい側の2番ホームへ。
青い電車に乗って向かいます。
注意事項2. 新幹線の切符は前もって入手しておきましょう
沙崙駅に着いてから新幹線の出発時刻まで余裕がある場合はいいのですが、私の場合、乗換に10分しかありませんでした。
台鉄台南駅では新幹線の切符は買えないのでしょうか?
駅の窓口で問い合わせたところ、沙崙駅までは「悠遊カード」が使えるのでそのまま入ってくださいと言われて、切符が買えませんでした。
私の言い方が悪かったのかも。次回新幹線の切符が買えるのか要確認です。
青い電車に乗って出発です。20分ほどで沙崙駅に到着。ここからはダッシュです。なので高鐵台南駅の写真はありません。
沙崙駅のホームも、新幹線の改札口も2階(3階?)にあるので、乗換は10分あれば余裕なのですが、私の場合は切符を買わなくてはいけません。
新幹線の改札口を通り過ぎて、エスカレーターで1階に降りて窓口か自動販売機で。
どちらも並んでいたので、空いていたグリーン車の販売窓口で買いました。必要もないのにグリーン車で台北に行きます。
切符を買ってまたエスカレーターに乗って、新幹線の改札を通って、エスカレータでホームに。ギリギリでした。
以前紹介した、新幹線の切符が買えるアプリを使えばよかったと後になって気づいたのでした。
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グリーン車の座席はふわふわです。
飲み物とお菓付き。飲み物はお代わり自由です。
国華街で買ってきた『金得春捲』を頂きます。
中にいろんな具が入っているのですが、砂糖でしょうかジャリジャリしています。
時間が経っているので、ちょっとべちゃってなってて残念。
同じく国華街の『阿松割包』で買った豬舌包(豚のタンの割包)。2個で1組です。
これ、とってもニンニク臭いので持ち歩きには不向きです。気を付けてください。
これも冷めてて残念でした。
きっとその場で食べればすごくおいしいのだと思います。
台南近郊は、緑が美しい田んぼが広がっていました。