台北松山空港は規模は小さいのですが、運営がとてもスムーズ。
飛行機降りて早足でイミグレに向かって、イミグレも並ぶことなくさっさと通過したら、もう荷物がターンテーブルで廻っていました。
どういう仕組みになっているのでしょうか。早すぎます。おまけにこの空港、街中にあるので、タクシーに乗ってしまえばすぐホテル。
飛行機が着陸してからホテルにチェックインするのに30分かからないじゃないかしら。世界最速です。
さて、旅の必需品、プリペイドSIMカードを購入しましょう
台北松山空港には中華電信のカウンターしかありません。日本語のメニューがあるのでわかりやすいです。
私はiPadminiなのでdataonlyの7日間をお願いしました。今回7泊8日なのですが、一日は24時間で計算するので7日間で間に合います。その辺のところもきちんと説明してくれます。
あとはiPadminiを渡せばsimをセットして、APNも設定してくれて使えるようになって返してくれます。とっても簡単でした。
そうそう、以前iPadminiのsimトレーを開けるのに、ひどく苦労したのですが、お姉さんは難なく開けたのでちょっとびっくりしました。帰りの飛行機の中で自分でもsimトレーを開けてocnのsimに入れ替えたのですが、これもあっけなくできました。きっと最初に開けるときのみ、ものすごい力が必要なのかもしれませんね。
★パスポートと、もう一つIDが必要です。私は保険書のカードを渡しましたが、運転免許所でもOKです。
★カウンターに行って、帰る日にちを言って、iPadminiを渡せばあとはやってくれました。
★お値段は7日間dataonlyで450元でした。クレジットカードは使えません。現金のみです。
Taipei-freeも念のために
何かの都合で空港でsimが買えなかった時のために「Taipei-free」も登録しておきました。
以前は空港で手続きしてもらっていたのですが、今はネットで登録できるようになりました。
★携帯にsmsが来るので、「sms受信拒否」設定をしている場合は解除しておきましょう。 ⇒☆
※2015年度版の台北松山空港でSIMカードを買うの記事アップしました
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