インスタグラムでUPしてきたイスタンブール旅行の写真をまとめてみました。
イスタンブール旅行記 1日目
イスタンブールへはエディハド航空で。中東アブダビ経由です。
久しぶりの成田のANAラウンジで、季節限定の「冷やし中華」を
ツルツルの麺が美味しいです。小ぶりなのもポイント高いです。
3口ぐらいで食べられちゃう。なのできつねうどんも頂きました
初めての「エディハド航空」でまずはアブダビに
古いスタッガードシートでちょっと残念。
アブダビのエディハドラウンジで朝ご飯
幾何学的なモスクの雰囲気を保ちつつモダンでゴージャスなラウンジです。
スタッフの数が多い。そしてみんな親切。
食べ物もバラエティーに富んでるし、おまけにマッサージまでついてて100点満点のラウンジです。
特別な思い入れのあるトルコ・イスタンブール。やっと来れました。街も行き交う人々も全てがエキゾチック
ガラタ橋のたもとでガラタ塔を眺めながら食べた鯖サンド
憧れのイスタンブールを想って、勝手に自己流鯖サンドや鯵サンドを作ったりしてたけど、本場で食べると感慨もひとしお。
でも名物に旨いものなしというのは本当だった
夜ご飯はメゼ(前菜)の盛り合わせ
夕暮れ時のイスタンブール。ホテルの屋上から
イスタンブール旅行記 まとめ
イスタンブール旅行のTips
[clink url=”tabi-recipes.com/archives/5213″]1日目
イスタンブール旅行記 2日目
ブルーモスクを眺めながらの朝ご飯
私はキリスト教徒でもイスラム教徒でもないけど、計算されつくした美しいドームから射し込む光りを見ると敬虔な気持ちになるから不思議
地下宮殿では、幻想的な空間が広がっていました
メドゥーサの首が台座になった柱。
お昼ごはんはキョフテ
トルコのひき肉料理。トルコハンバーグとかトルコミートボールとか呼ばれてます。
3代続く老舗のキョフテ専門店で食べたのですが、そんなにおいしくなかった。
中心地からはちょっと外れにあるカーリエ博物館
ビザンティン時代の修道院。 壁や天井を飾るモザイク画が秀逸。この時代の最高傑作だと思う。遠いけど行ってみる価値はあります。
夜ごはんは宮廷料理@Asitane(アシタネ)
フルーツで甘みをナッツ類でコクを出すのが特徴的。
メロンのひき肉ピラフ詰めを食べた。これすっごく美味しいです。
イスタンブール旅行記 まとめ
2日目
イスタンブール旅行記 3日目
アジア側のカドキョイに渡って、お昼ごはん。その後旧市街地に戻ってトプカプ宮殿を見学。ハレムは必見!夜ご飯は抜群に眺めのよいレストランで
今日の朝ご飯はマルマラ海を眺めながら
日差しはきついけど、風が冷たくて気持ちいい。
ベットからも海が見えるのがこのホテルの良いところ
リュステムパシャモスク
最盛期のイズミックタイル5000枚がモスクの柱、内壁、外壁を覆い尽くしています。
美しい青。そして今はもう再現できない赤。訪れる人が少ないため厳かな雰囲気を保っています。
心ゆくまでタイルと向き合て至福の時間を過ごせました。
おじさん達はチャイが好き
海底トンネルを通ってアジア側へ
トルコのピザ
薄い生地にトマト味のひき肉が乗っています。サクサクしてて美味しい。
トルココーヒー
お水とセットで出てきます。
船に乗って旧市街へ戻ります
ハーレムの「スルタンの広間」
お気に入りの美女たちをはべらせて、踊りや音楽を楽しんだとか。
『セブンヒルズ・カフェ』
最も眺めの良いレストランのうちの1軒。360°のパノラマ。窓際の席は予約必須。
ホテルに戻る前に、ホテル前のカフェでその日最後のチャイを飲むのが日課になっていました
イスタンブール旅行記 まとめ
3日目
イスタンブール旅行記 4日目
朝一番で気合を入れて向かったのはブルーモスク。アジア側のカドキョイを再度訪問。この街の雰囲気が馴染みやすい。夜は踊りを観に行きました。
イスタンブールにはたくさんモスクがあるけれど、内部の美しさは「ブルーモスク」がピカイチだと思う
隅々まで装飾が施され、幾重にも重なる円が天へと身体を引き上げていく感覚。
そして独特な色彩に魅了されてしまう。
ジャーミーでの祈りの一コマ
トルコにはいろんなパンがあるけれど一番美味しいのはシミット!
屋台で売ってるのでもいいのだけど、窯で焼いた焼きたてのシミットは、ゴマの風味が一層際立って、噛みしめるたびに美味さがにじみ出てきます。
ローカルな食堂でお昼ごはん
指さしで注文したら、温めなおしてからお皿に盛って、テーブルに運ばれてきます。野菜料理が豊富でうれしい。
チャイもいいけれど、日差しの強い午後はお店特製のレモネードもおいしい
「ハーレムナイト」
ムキムキ男が踊るベリーダンスはセクシーで妖しくって、ちょっとスキャンダラス。観客の女性陣は大盛り上がりでした。
ムキムキ男が踊るこの写真はなぜかインスタグラムでは不評でした。
一日の終わりに飲むお茶
エルマチャイ(アップルティ)も甘酸っぱくて美味しいです。
イスタンブール旅行記まとめ
4日目
イスタンブール旅行記 5日目
グランバザールに行ったあと、新市街のホテルに移動。美味しいものは新市街にありました。
グランドバザールへ
ココでは絶対買ってはいけないとみんなに言われたけど、意外に落ち着いているし、お値段もブルーモスク周辺のお土産屋さんよりずーっと安いです。 というか、ブルーモスク周辺のお土産屋さんがボッタクリなんだと思う。
『スレイマニエ・ジャーミー』
外観が一番立派だと思ったモスクです。 海からも対岸からも、どこからでも見ることが出来る堂々とした姿はとても印象的。
また広々とした敷地は、眺めも良く気持ちのいいところです。 そして女奴隷から皇帝の正式な妃に上り詰めた「ヒュッレム」の廟もあって、美容にもご利益ありそう。
新市街へホテルを移動。シックでスタイリッシュなホテルです
焼きたてのシィミットは最高に美味しい!
カラキョイ地区のオシャレ居酒屋さんでお昼ご飯@KarakoyLokantasi
☆トルコのお菓子「バクラワ」@KarakoyGluluogle
薄い生地が何層にも重なっててその合間合間に砕いたピスタチオが入っています。 甘い蜜がかかっているのだけど、私は意外にも2〜3個ペロリといけちゃいます。
メゼ(前菜)が豊富なおしゃれ居酒屋さんで夜ご飯@Sofyali9
☆2軒目のホテルの前にもカフェがありました
締めくくりのお茶をしてからホテルに戻ります
イスタンブール旅行記 6日目
今日からラマザン。観光客には特に問題ないといわれたけど、ドルマチェフ宮殿はおやすみだった。それからものすごく美味しいシミット屋もラマザンの間はお休みだって。彼が一番楽しみにしていた、軍事博物館のトルコ行進曲の演奏がなくなってて大打撃だった。この期間は要確認です。
ホテルの地下のおしゃれなカフェで朝ご飯
スパイスバザールへ買い出しに
炉端焼き屋さんでお昼ごはん
羊のレバーがジューシーで脂ものっててとてもおいしかった。
今日からラマザン(断食月)がスタート
広場に集まったたくさんの人たち。日が暮れて大砲の合図とともにみんなで一斉にご飯を食べ始めました。
ガラタ橋のしたはカフェやらレストランになってて、夜はシーフードレストランがにぎわいます
イスタンブール旅行記 まとめ
6日目
イスタンブール旅行記 7日目
またまたアジア側のカドゥキョイへ。カドゥキョイのおしゃれ地区、バーダッド通りを散策。お気に入りのレストランでイスタンブール最後のディナーを食べました。
朝からがっちり頂きます。今日はパンケーキ
アジア側へ向かう連絡船の中で
アジア側の街、『カドキョイ』
この街が一番好きでした。なんだか落ち着くのです。
トルコのパン屋さん。いろんな種類があるけれど、スィミットが一番好き
街中でいきなりお祈りが始まってびっくり
大混雑なイスティクラル通りを走るレトロな市電にも乗ってみました
歩く方が早いのぐらいのスピードですが、旅人にはちょうどいい
イスタンブール最後のディナーは、この旅で一番だと思ったレストラン『arakoyLokantasi』
『イスラムの月』
☆海沿いの公園で最後の夜景も楽しんで。
イスタンブール旅行記 まとめ
7日目
イスタンブール旅行記 8日目
イスタンブール最終日。ご飯を食べ終わったらガラタ塔に登りました。ここからはイスタンブールの街が一望できます。
ガラタ搭に登ります
なんだかんだと言ってもここからの眺めが一番かも
最後の最後はバクラバとチャイで
バイバイ、イスタンブール
またいつか絶対来ようと心に誓って飛行に乗り込みました
イスタンブール旅行記 まとめ
最終日
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