豪華なラウンジで休憩した後は、いよいよトルコ、イスタンブールへ向かいます。
トコトコ歩いてZone1へ戻ります。
来たときは午前4時くらいだったので、人もまばらだったのですが、今度はものすごい人でした。
こんなに混雑している空港は初めてです。渋谷のスクランブル交差点並みの混雑度です。
今は中東が最先端ではないでしょうか
アブダビからイスタンブールへ エティハド航空(Etihad)ビジネスクラス
Zone1は蜂の巣模様のドームが天井一杯に広がっていてとても印象的。
エティハド航空のCAさんは美人さんばかりでした。
エティハド航空イスタンブール行 ビジネスクラスのシート
東京から来たのとまったく同じシート、ちょっと古めのスタッガードシートです。
でも通常ヨーロッパ内のビジネスクラスって、前方の席で隣がブロックされているけど一般席っていうのがほとんどなので
ちゃんとしたビジネスクラスだとうれしいですね。
座席の横についている、まあるい壺みたいなの、座席番号が書いてあるのだけど、これなんなんだろう。なぜこの形なんだろう。
窓際の席。夫とは離ればなれ。
ウエルカムドリンクは、シャンパンとオレンジジュース。エティハドのウエルカムドリンクで出てくるオレンジジュースは美味しいです。
今現在でもかなり大きな空港だと思うのですが、さらに工事が進行中で、まだまだ大きくなるみたい。
上から見ると、広大な砂漠の中につくられた人工の街っていうのがよくわかります。
エティハド航空イスタンブール行ビジネスクラスの機内食
この時間は朝ごはんが供されます。
ヨーグルトやシリアル等いろいろあったのですが、とりあえずフルーツにしておきました。
メインは3種類から選べます。『ローカルな卵料理』というのを注文したのですが。
麵ではないと思うのだけど、麵みたいなのは甘いです。その上にパサパサのオムレツが乗っています。
この辺りでは主流の朝ご飯だそうです。
ラウンジでしっかり食べた方がいいと思います。
トルコ・イスタンブールに着きました。
トルコ航空の機体がいっぱい並んでいます。
各社、ビジネスクラス以上だとFAST TRACKが使えます。
特にfasttrackチケットのようなものは必要なく、搭乗券をみせればOKでした。
FAST TRACKが使えたので入国検査は並ばずに済み、あとは預けたトランクを受け取るだけ。
だけどなかなかターンテーブルが動き出しません。
やっと動いたと思ったらエコノミークラスの荷物から出てきます。
エコノミーの人はまだ並んでいるようで、ターンテーブルのベルトコンベヤーにはどんどん荷物が溜まってしまってとうとう停止してしましました。
そのうち、エコノミークラスの人も、入国手続きが済んでこちらにやってきたので、徐々に回復していったのですが、
私のトランクが出てくるまでに1時間以上もかかりました。
なんのためのFAST TRACKなのか、なんのための「プライオリティータグ」なのでしょう
イスタンブール空港の人たち、ちゃんと機能させてほしいです。「プライオリティータグ」