今回の旅行はエティハド航空(Etihad)でイスタンブールに行きます。
- 成田→アブダビ EY871 機材A340-541
- アブダビ→イスタンブールEY97 A340-541
- イスタンブール→アブダビEY96 A340-541
- アブダビ→成田 EY878 A340-541
エティハド航空成田チェックインカウンター
エティハド航空は成田第1ターミナルの南ウイング、一番はしっこのJカウンターでチェックインの手続きをします。
搭乗時刻の3時間前からチェックインできます。
エコノミークラスは時間前から既に長蛇の列、ビジネスクラスも3組ほど並んでました。
10分ほど遅れてカウンターがOpenしました。
ラウンジはANAのサテライトラウンジを使ってくださいとのことでした。
ラウンジの記事はコチラに
ANAのサテライトラウンジはとっても遠いのですが、エティハドは37番搭乗口なので、ラウンジから搭乗口までは近いです。
エティハド航空ビジネスクラスのシート
ウエルカムドリンクはシャンパンとオレンジジュース。このオレンジジュースがすっごく美味しくって、その後毎回ウエルカムドリンクにはオレンジジュースを頼んでいました。
ただウエルカムドリンクの時は美味しいのですが、それ以外は酸っぱくなっています。
ルートマップです。当たり前ですが南回りですね。
エティハド航空は世界で一番最初にスタッガードシートを採用したのです。
昔、初めてスタッガートシートを見たときは衝撃的でした。
古いタイプのスタッガードシートです。
でも世界最初のスタッガードだと思えばなんか浮き浮きしますね。
1-2-1のシート並び。でも通路側は丸見えです。
私の席は7A、窓側の窓際。ここだとお篭り感があります。そして旦那さんは9A、同じく窓際の窓側なのですが、後ろの後ろなのでちょっと離れています。
なぜ離れた席になったのか今となっては謎です。
世界最初のスタッガードだけど、ANAとかの新式スタッガードに比べるとやっぱり古臭いですね。
ちょっと窮屈です。足はもちろん延ばせますが、幅が狭い。
そして物を入れるところがほとんどありません。
夜便だと私、お顔の保湿関係の品とか結構手元に置いておきたい荷物が多いので困ります。
シートのコントローラー。マッサージ機能付シートです。
アメニティーです。
靴下とアイマスク、歯ブラシと耳栓、ハンドクリームとリップクリーム、綿棒とか。
ポーチの柄が渋くて素敵。
エティハド航空のビジネスクラス、とってもお安かったので、しょぼくても文句を言ってはいけません。
☆お食事編につづく