台北松山空港の中華電信でSIMカードを買う
場所は到着フロアーにでて左です。タクシー乗り場のほうへ。クロネコヤマトの隣にあります。
台北松山空港には、中華電信のカウンターしかありません。
営業時間は6:00~22:00
時間帯によってはかなり並んでいる場合もあります。
空港のカウンターがあまりに混んでいる場合は、市内の中華電信や台灣大哥大の店舗でプリペイドSIMカードを購入するのもアリです。その場合は、前もって店舗の場所を調べておくと安心ですね。
SIMカードの料金表
1日間 |
NT$ 100元 |
3日間 |
NT$ 250元 |
5日間 |
NT$ 300元 |
7日間 |
NT$ 450元 |
10日間 |
NT$ 500元 |
15日間 |
NT$ 700元 |
30日間 |
NT$ 900元 |
(2015年4月23日現在)
購入にはパスポートが必要。以前はパスポートの他にもう1点身分証明書が必要だったのですが、現在はパスポートのみで購入できます。
それと現金。クレジットカードが使えないので先に両替して台湾ドルを用意しておきましょう。
SIMカード購入手続きはとっても簡単
帰国日を言って、私の場合はiPadminiを渡したら、お姉さんがsimを入れ替えてくれて使える状態で返してくれました。
後はお金を払って終了です。手続き自体は5分もかかりませんでした。
★帰りの飛行機の中とかで、日本のSIMカードと入れ替えると思うのですが、APNが変更になっているので日本でのAPNに戻します。APNをメモしておけば安心です。
リチャージなどのやり方は、中華電信の説明書に日本語で詳しく書かれています。
タクシーで松山空港から台北駅まで行って新幹線で台南へ
松山空港から台北駅まではタクシーで10分ほど、200元以内でした。
今回は普通席で。
全く日本の新幹線と同じ感じなので違和感なく乗ってられます。
出発の5分前ぐらいに台北駅に着いたので、切符を買うので精一杯で、駅弁は買えず、何とかお茶だけ買って新幹線に乗り込みました。
台南の着いたのは19時前。真っ暗です。
改札を出て、タクシーでホテルに向かいます。
台湾のタクシーって、日本に比べれば格段にお安いのですが、
メーターが上がるのが早いです。
高速を走っていると20秒ごとにピッピって上がっていきます。
これ心臓に悪いですね。
もしかしたら、ターボメーターのタクシーに乗ってしまったかもって不安になったのですが、ホテルに着いたら適正価格だったので、これで普通なのだと思います。
★台北松山空港でプリペイドSIM カード購入の別の記事