土曜日の朝8時半ごろ。かなり行列していました。駅の5番出口登ったところからです。ここからなら1時間弱は並ばなくては。
ちょっと悩んだけど、前回も前々回もこのお店には来ていなかったので、今日は頑張って並ぶことにしました。
阜杭豆漿は土日はかなり混みます
40分ぐらいかかってやっと2階に上がって来れました。フロアーは満席、座る席残っているかしら。
いつもはメモに書いて注文するのですが、メモ帳を忘れてしまったので、今回はおばちゃんに直接注文してみました。
最初のおばちゃんには「豆乳」の注文を。「甘いの？からいの？」「熱いの？つめたいの？」って日本語で聞かれるので
「からいの熱いの」と答えて、次のおばちゃんに「ダンピン」と言って、あと指さしでパン類を注文。
全部トレーに揃ったら、最後のおばちゃんがお会計してくれます。
阜杭豆漿の鹹豆漿が一番好き
「鹹豆漿」これほんと美味しいんです。
他のお店のだと、香ばしいというか、キナコの香りがするのです。その香りが鼻について私は好きじゃありません。
「蛋餅」
皮がモチモチ、ツルンツルンでこれもここのが一番だと思う。
皮が固くなってペソペソのがでてきたお店もありました。
「蘿蔔絲餅」 千切りの干し大根が入っていておいしいのです。
この日は、龍山寺近くで肉粥も食べていたので、2回目の朝ごはん。なのでいつもより注文は少なめでした。
どれもこれもやっぱりおいしい！行列したかいがありました。
