最後の1泊は、場所を変えて、このホテルに泊まりました。
最近台北ではこういった、デザインの凝ったおしゃれな安宿が増えています。
MRT「雙連駅」から徒歩5分ぐらい。十分歩けます。
この界隈、わたしには結構重要なんですよね。
お茶屋さんもあるし、美味しいお店も、朝市もあるし、ちょっと足をのばせば迪化街です。
ホテルは場所がちょっとわかりずらい。
ホテルの看板はあるのですが、入り口がわかりずらいのです。
「瑞皇大樓」という雑居ビルの2階になります。
入り口にビルの管理人さんが座ってて、
ホテルって感じは全くなく、なんか入りずらいのですが、
そこを通り越してエレベーターで2階へ。
フロントには日本語OKの優しいお兄さんがいます。
狭いけど、スーツケースは十分広げられます。
クローゼットがないのが残念。
でも一泊ならなくてもOKなんですが。
水回りもおしゃれでキレイ。お掃除もちゃんとされてます。
無料のお水が2本、ポットも、冷蔵庫も、セーフティーボックスも揃っています。
廊下も、なんかスタイリッシュ
素晴らしいのが、フロント横のラウンジ。
いろんな種類のお菓子がいっぱいあります。
お茶、コーヒーはもちろんのこと、ジュースも各種。
それから冷蔵庫には、豆花とかゼリーとかも入っていました。
お安いホテルなのに、大変充実したラウンジです。
お菓子がいっぱいあるのって楽しいです。
それから「寧夏夜市」にも、歩いて
余裕で行って帰って来れます。そんなに遅い時間じゃなければね。
マンゴーも買えます。
マンゴーの季節だけ開店する「冰讚」が近いのもポイント高いですね。
朝、昼、晩と1日3回通えます。
寧夏夜市をちょっと横にそれたところに「プアール茶」のお店を発見
結構お安い目のお品が揃っています。お手頃価格なのばかり。
「老班章」500元を買ってみました。
決してふんわりとしているわけではないのですが、
よりが甘いです。
ギュッと圧縮された感じはありません。
まだ飲んでないので感想はまたあとで。