寧夏夜市横の食堂です。
「放山鶏」って看板の文字に惹かれて入りました。
山で放し飼いされてる鶏って意味なんでしょうか。
なんか元気いっぱいの鶏って感じで美味しそうですね。
店先に厨房があって、客席はその奥です。
お昼1時過ぎだったので、まだまだ混んでいました。ほぼ満席状態。
注文はメニューに印をつけるだけなので簡単、ハードル低いです。
多種多彩なメニュー構成です。
その中から「鶏飯」小をオーダーしてみました。
パラパラのご飯の上にしっとりした鶏肉が乗っています。
タレがかかっているのですが、薄味です。
やさしいお味です。
「あさりスープ」
台湾のあさりってやっぱりおいしい。
ここの鶏肉、薄味ですが鶏自体のお味がしっかり感じられてなかなかです。
次回は蒸し鶏半身と下水湯で放山鶏を堪能したいお思います。
この店、おばちゃんたちは愛想ないのですが、厨房でフライパンを振っていたお兄さんがステキ。
フライパンを華麗に操りながら、笑顔で接してくれて、なんか心なごむひと時でした。