羽田ではANAのカウンターでチェックインしたのだけど、スーツケースはバンコクまでスルーで運んでもらえるとのこと。
なので関空では乗換だけで、荷物のピックアップも、タイ航空でのチェックインも必要ありませんでした。
これは楽でありがたいのですが、スーツケースがバンコクまで無事届くか一抹の心配がありました。
でもちゃんと届いていました。乗り継ぎの関空は日本の空港なのでそういうところは優秀なんだと思います。
タイ航空は関空には、自社のロイヤルオーキッドラウンジをもっています。
決して広くはないスペースですが、基本、タイ航空のビジネスとファーストクラスに乗る人が使うだけなので満席になるってことはないのかもしれません。(スタアラGメンバーも使用可能ですが)
うなぎの寝床のように、奥が深く細長い空間です。
奥にいくほど、椅子がグレードアップしていく感じです。
一番奥は、こんな感じでスペースタップリ使えて落ち着きます。
飲み物類は一通りそろっています。コーヒーマシンもあります。
食べ物は驚くほどシンプルです。
ソウルの金浦空港とどっこいどっこいか、それより劣る感じ。
本当は、ANAラウンジにもはしごしようと思っていたのですが、チケットをなくしてしまうというハプニングがあって、結局こちらで最後まで過ごしました。
関空のANAラウンジのほうがもう少しましだったと思うのですが。今回は残念。
早々に搭乗口に向かいました。