A380は大きいです。
そしてエンジンは、渦巻きになってかわいい。
A380の2階(アッパーデッキ)に直接搭乗できるようになったのは10月24日からで、この時はまだ、機内の階段を使いました。
関西国際空港は、エアバスA380型機の2階部分(アッパーデッキ)に直接接続できる搭乗橋を、10月24日より併用を開始すると発表した。
現在2ヶ所を整備しており、そのうち第1ターミナル北ウイングの11番ゲートの併用を開始。南ウイング 31番ゲートは12月末までに整備する予定。
シート編
機内はテーマカラーのロイヤルパープルで統一されていて独特の雰囲気。枕のピンクがアクセントになってて「気品ある南国風」ですね。
座席の全体がうまく撮れなかったのでタイ航空さんのHPから借りてきました。フルフラットになります。
座席のコントローラー。
マッサージ機能もしっかりついています。
15・4インチのモニタの下にはUSBポートが2つ付いています。これありがたいですよね。
お食事編
離陸前のひとときにウエルカムドリンクサービスがありました。
スパークリングワインとナッツと。
離陸後はおつまみに枝豆が。
☆前菜とサラダ
CAさんがパンを配りに来てくれます。数種類の中からガーリックブレッドを頂きました。アツアツで美味しかったです。
メインは4種類ぐらいの中からチョイスできます。和食のお弁当もおいしそうでしたが、私はタイカレーにしました。お味は普通でした。
☆果物とチーズの盛り合わせと、その後デザートとコーヒー
その他、後ろのほうにはバーカウンターがあって、スナック類やドリンク類がいつでもいただけます。
着陸まえにはアイスクレームが出てきました。
これは、アメニティーセット。ポルシェ・デザイン(PORSCHE DESIGN)のものでした。
ロイヤルパープルのきれいなポーチに入っています。
約5時間半のフライトの後、無事バンコクスワンナプーム国際空港に着きました。
他社だとプレミアムレーン用のチケットが渡されるのですが、タイ航空だと搭乗チケットだけでOKです。