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パリ16区のHugo Desnoyer(ユーゴ・デノワイエ)は、お肉好きなら1度は食べときたいお肉屋さん。

恵比寿のお店はこの間閉店してしまったので、今はまたパリまで行くしかありません。

フランスの肉屋といえばHugo Desnoyer(ユーゴ・デノワイエ)

三ツ星レストラン御用達のお肉屋さん、 Hugo Desnoyer の16区のお店にお肉を買いに行ってきました。

アクセス

最寄り駅は地下鉄9号線「Jasmine」駅

Hugo Desnoyer

この駅近くのラ・フォンテーヌ通りは、20世紀初頭のアール・ヌーヴォー建築が今でもかなりの数残されているエリアです。

時間があれば散策してみて下さい。まるで100年前のパリにタイムスリップした気分を味わえますよ。

jasmin

駅から2~3分歩けばHugo Desnoyer が見えてきます

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あっ ユーゴさんだ、ワンちゃんのお散歩かしら。

Hugo Desnoyer

店内は、日本のお肉屋さんとはちょっと雰囲気が異なっています。

ショーケースが3段ではなくて、フラットなのでとても華やかです。

Hugo Desnoyer

お肉いろいろありすぎてよくわからなかったので、イケメンのお兄さんにステーキにしたいと言って選んでもらいました。

お兄さんが選んでくれたのは、リブステーキとバヴェット(ハラミ)!

Hugo Desnoyer

付け合せのお惣菜もいろいろあります。

Hugo Desnoyer

レジのマダムがお肉の焼き方、フライパンで○分、オーブンに入れて○分でねって書いて渡してくれました。ここのお店の人はみんな感じがいい。

包み紙まで好しくなってきます。

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バヴェットでディナー。バヴェットも美味しかったのですがリブステーキはもっと美味しかったのです。

包を開けた時の香りからして、日本で売ってるお肉とは違ってました。香ばしい小麦の香りがしました。だけどステーキを作った時の写真が見つかりません。

Hugo Desnoyer(ユーゴ・デノワイエ)のお店情報

【住所】
28 rue du Docteur Blanche 75016
【電話】
01 46 47 83 00
【時間】8:30~19:30
ターブルドット:11:00~15:00 (要予約)
【定休日】
日、月(8月は夏季休業)

19区に新たにレストランがオープンしました。

ラ・ターブル・ユーゴ・デノワイエ (La table d’Hugo Desnoyer)

【住所】
33 Avenue Secrétan, 75019 Paris
【電話】
01.40.05.10.79
【時間】
12:00-13:30, 19:00-22:30

6区サンジェルマン・デ・プレにもオープンするみたいですね

【住所】
17 rue Clément, 75006 Paris
【電話】
01.42.39.89.27

この日食べたその他のもの

Quatre Homme キャトル・オム

シェーブル、山羊のチーズです。

QuatreHomme

中にアプリコットのペーストが包まれています。夏のチーズですね。

QuatreHomme

ボンマルシェから徒歩5分ほどのところにある「キャトル・オム」、アパートからも近くて毎日通ってました。日本に持って帰るというと真空パックしてくれます。この店の人も親切で感じよかったです。

Quatre Homme(キャトル・オム)

【住所】
62,rue de Sevres 75007
【時間】9:00 ~ 19:45
【定休日】日曜・月曜

62,rue de Sevres 75007

アルノー・ラエールの絶品クイニーアマン

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ピエール・エルメのイスパハンクロワッサン

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イスパハンとはバラの品種の一種で、イスパハンのコンフィテュール(ジャム)とペーストが練りこまれたクロワッサンです。

パリに11店舗あるブティックの中でも Vaugirard店とBonaparte店でのみの販売で、 午前中には売り切れてしまうことの多い幻の一品です。

東京では青山のお店で売っています。

毎日食べていた「セバスチャン・ゴダール」のケーキの写真もなぜか見つかりません。

ピエール エルメ パリ本店 Pierre Hermé Paris

【住所】
72 Rue Bonaparte, 75006 Paris
【電話】
+33 (0)1 43 54 47 77
【日~水】10:00 – 19:00
【木、金】10:00- 19:30
【土】10:00 – 20:00

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