ヒルトン東京お台場 (Hilton Odaiba)に宿泊してきました。
私はヒルトンダイヤモンド会員なので、どんなお部屋にアップグレードされるのか、チェックインの時はいつもドキドキしてしまいます。
ダイヤモンド会員の特典について、また眺めにこだわったお部屋の選び方を紹介します。
ヒルトン東京お台場へチェックイン
フロントは2階です。
ダイヤモンド会員は3階エグゼクティブラウンジでチェックイン・チェックアウトができます。
たとえフロントが混雑していなくても、ラウンジなら座ってお茶を飲みながら手続きできるので、可能ならラウンジでチェックインしたほうがいいと思います。
ヒルトン東京お台場のルームカテゴリー
ヒルトン東京お台場は15階建てで高層ではありませんが、海までの間に立ちふさがる建物はありません。
そして横に長いので見える景色がいろいろです。海が見えないお部屋もあります。
なのでこのホテルの場合は、高層階よりもレインボーブリッジの眺めにこだわってお部屋を選んだほうがいいと思います。
お部屋のカテゴリーは以下のようになっています。
Roomカテゴリ | 内容 |
ヒルトンルーム | 羽田空港・台場駅側 |
デラックスルーム | バルコニーからレインボーブリッジが見える |
スーペリアデラックス | 部屋の中からレインボーブリッジが見える 5階~8階 |
プレミアムデラックス | バルコニーからレインボーブリッジが見える 13階~15階 |
エグゼクティブルーム | 部屋の中からやバスルームからレインボーブリッジが見える 9階~12階 |
プレミアムエグゼグティブルーム | 部屋の中からやバスルームからレインボーブリッジが見える 13階~15階 |
スイートルーム | 6種類あり |
Point!
レインボーブリッジが正面に見えます。
20号室を含むベストビューカテゴリのお部屋は、以下の3つ。
このカテゴリーのお部屋に泊まったほうが満足度は高いと思います。
- 5階~8階 スーペリアデラックス
- 9階~12階 エグゼグティブルーム
- 13階~15階 プレミアムエグゼグティブルーム
スイートやヒルトンルームを除くと、お部屋の広さはほぼ同じ。ネスプレッソやBOSEのスピーカーが有るか無いかの違いです。
ヒルトンダイヤモンド会員のアップグレードは?
夏休みでお盆中なので無理かなと思いつつ、スイートが空いているか聞いてみたのですが、ダイヤモンド会員の無料アップグレードで使えるスイートは既に満室とのこと。高層階の眺めのよいお部屋も満室でした。
申し訳無さそうに提示されたのは「820号室」!各階で一番眺めのよいお部屋です。
予約した一番下の「ヒルトンルーム」から「スーペリアデラックス」へ見た目は3段階のアップグレードですが、20号室ならそれ以上の価値があるのではないでしょうか。
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ヒルトンお台場宿スーペリアデラックスのお部屋の様子
レインボーブリッジと東京タワーとスカイツリーがバッチリ見えます。
お部屋の中からでも、ベッドの中からでもバッチリ見えます。
ベッドルーム
無料のお水は2本
ソファーの反対側にはデスクがあります。デスク周りの電源はユニバーサルタイプではないです。
大型TV
冷蔵庫はカラでした。
クローゼットの中にセーフティボックスと、その下の引き出しにパジャマが入っています。
バスローブはありませんでした。
ミニバー
ポットとカップ、ティーパック等があります。
コーヒーに砂糖とミルクを入れない派なのでネスプレッソは必要ありません。
ネスプレッソは砂糖とミルクをたっぷり入れて味が完成するので、ブラックで飲むと美味しくないのです。
ウエルカムフルーツは、みかんとマカロン
バスルーム
ベッドルームからバスルームをみたところ
洗面台を真ん中に、左側がバスタブ、右側にシャワールームがあります。
バスタブに浸かりながら、レインボーブリッジがみえます。
シャワールームにはレインシャワーと可動式シャワー。水圧等問題なかったです。
アメニティー類
洗面所に時計があると安心。
ヒルトンお台場の夜景
夜は屋形船がでて風情が増します。
夕日も見えます
ヒルトンお台場は、高層階にこだわるよりも眺めにこだわったほうが満足度は高いです
ヒルトン会員制度について詳しくみるfa-bookmark-o
ダイヤモンド会員になるのは意外と簡単なのです
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