メルボルンからシドニーへ移動の際、カンタス航空の国内線ビジネスラウンジ(QANTAS DOMESTIC BUSINESS LOUNGE at MELBOURNE)を使いましした。
ビジネスラウンジといっても、利用できるのはビジネスクラス搭乗者とワンワールドエメラルド会員です。
JALダイヤモンド・プレミアラウンジやANAスイートラウンジと同じクラスのものだと思ったのですが、そのラウンジ内容は全然違ってました。
カンタス国内線ビジネスラウンジへのアクセス
セキュリティチェックの後すぐ、エスカレーターで上に行くと受付があります。
スタッフにチケットを見せるとビジネスラウンジかカンタスラウンジかどちらかを案内してくれます。
ラウンジ
入ってすぐにPCコーナーがあります。
朝のラッシュは終わった時間ですが、それでも混んでいました。人多いです。
窓の外にはたくさんのカンタス航空機。
奥にはカウンターがあります。コンセントはユニバーサル電源ではありません。アダプターが必要です
シャワー
シャワーは申し込み等は必要なく、空いていれば使ってくださいって感じでした。
Barカウンター
凄腕バリスタが終日おいしいコーヒーを淹れてくれます。コーヒーコーナーはいつも行列してました。
お酒類は12時以降からの提供になります。
食事
朝ごはんの時間帯だったので、ヨーグルトやフルーツがしっかり用意されててうれしい。
みんながホットサンドを作ってたので真似してみました。
ハムやチーズ、トマトなどを挟んで、ホットサンドメーカーでプレスします。
パンケーキ焼き機もありました。
もちろん甘いものもちゃんと用意されてました
お昼はホットミールが3種類ほど出てきます。
利用条件
- 国際線ファーストクラス、ビジネスクラスからのまたはこれから乗り継ぐ搭乗者
- 国内線ビジネスクラスからのまたはこれから乗り継ぐ搭乗者
- ワンワールドエメラルド会員
営業時間は、”カンタスのサービスが始まる1時間前からQF最終便出発まで”とのことなので、早朝からほぼ1日中ですね。
詳細はfa-external-linkカンタス航空公式HPへ
メルボルンカンタス国内線ビジネスラウンジの感想
国内線なのにすごい充実度です。
オーストラリアは大きい国なので一概に日本と比べてはいけないのですが、おにぎりとお味噌汁がわびしく思いました。
そしておいしいコーヒーをが飲めるってところがオーストラリアの余裕を感じました。
シドニーへ向かいます
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