バンコク最終日のディナーに訪れたのは
スコータイホテルのセラドン。
30分前にはホテルを出発したのですが、
夜は渋滞するようで、
少し遅れて到着しました。
にぎやかな大通りから
1本入っただけなのに、
タクシーを降りると、
とても静かな空間が広がっていました。
水と緑に囲まれた低層の建物。
ライトアップされてちょっと神秘的な雰囲気も醸し出していました。
レストランはホテルとは別棟になります。
こちらも蓮池に浮かんでいるふうになっていて
なかなかいい感じ。
レストランの入り口では
静かに音楽が奏でられていました。
着いたのは7時半くらいだったと思うのですが、
すでに満席。
みなさんとてもおしゃれにドレスアップされていました。
バンコクの夜は気を抜けません。
2人なら、絶対窓際を、蓮池側の窓際を予約しましょう。
ロマンチックで雰囲気が盛り上がります。
メニューは、iPadです。
カテゴリー別に写真付きなのでわかりやすい。
お料理、いろいろ頼んでみたのですが、
写真はほとんど撮っていません。
暗くてうまく撮れないので
途中でやめちゃいました。
ものすごく美味しかったのがこのスープ
鶏のスープだったと思うのですが。
写真がボケボケですいません。
タイ料理に詳しくないのですが、
一応前菜とかメインとかのカテゴリーから
選んだのですが、
一度に全部運ばれてきました。
テーブルいっぱいになりました。
タイ料理ってこんな感じなのでしょうか?
お客さんいっぱいで
うまくサービスがまわってない気がしたのですが
気のせいでしょうか?
お店はおしゃれだし、
席に案内されるまでは、きちんとしていたし、
お料理も本当においしかったので
ネガティブな印象は持ちたくないのですが、
ドタバタ感があって、
上等で上品からはちょっと外れていました。
活気があるっていうのとは、
またちょっと違った感じ。
そこのところがちょっと残念でした。
でもここのホテルには興味もちました。
マンダリンオリエンタルとはまた違って、
モダンでスタイリッシュ。
そしてとても静かなのです。
空気が凛とした感じ。
帰りにタクシーをお願いしたのですが、
その応対も丁寧で好感が待てました。
このホテル、サービスもかなりのものだと思います。
次回機会があれば、このホテルに泊まりたいな。