2014年6月のソウル旅行記は終わったのですが、写真の整理をしていたらいろいろ出てきました。少し古いものもあるので、皆様にはあまりお役に立てないかもしれませんが、私の旅の記憶として綴っていきます。


カルグスクっていうのは「おうどん」みたいなものよって教えてもらったのですが、関西出身の私は、おうどんといえば「きつねうどん」をイメージしてしまいます。

この時の旅行は台北から始まり、上海に行って、それから釜山に寄ってからソウルに来ました。なのでちょっと胃がお疲れ気味。おうどんなら胃にもやさしくってちょうどいいんじゃないってことで北村の黄生家に。

P5056037

2時過ぎに伺ったのですがまだ行列してました。人気のお店のようです。20分近く待ってやっとお店の中に。

入り口付近ではお兄さんがマンドゥを作ってました。おいしそうです。

P5056038

カルグスクにはタマネギが入っていました。そしてとろみがついていて、麺も手打ちでおなかにどっしりって感じ。
スープも薄味なのかわかりませんが、結構ニンニクがきいています。胃に優しいって感じなものではありませんでした。

P5056042

マンドゥは「蒸し餃子」みたいなものってイメージだったのですがこれも誤りでした。
「蒸し餃子」だと思って食べると、えらくあっさりとしてホニャホニャだわってことになります。

P5056039

カルグスクはきつねうどんのようなものってイメージで食べると、そのギャップに驚いて、美味しいのかそうでないのかわからなくなってしまいます。

まずはカルグスク=きつねうどんという思い込みを捨ててから、もう一度挑戦してみたいと思いました。

P5056040

このお店のキムチは赤と白。
辛めのキムチと、あっさりした白菜の浅漬けでした。

おすすめの記事