台湾桃園国際空港第1ターミナルのチャイナ エアラインのダイナスティーラウンジへ。
ここは以前は広いだけが取り柄のちょっと古くてダサいイメージのラウンジでしたが、何年か前に改装され美しく生まれ変わりました。
さすが台湾フラッグキャリアの旗艦ラウンジだけあって、かなり気合の入ったラウンジでした。
チャイナエアラインのダイナスティーラウンジへ
日本へのフライトは第2ターミナルですが、第1ターミナルは主にアジア近距離へのフライトに使われています。
イミグレ通過したら右へ。「VIP Loung」の案内板に従って進みましょう。
木彫りです。階段か奥のエレベーターで上がって、一番手前に中華航空、チャイナエアラインのラウンジがあります。
受付を通って中に入りますが、第1印象は暗い。六本木のレストランみたいです。
途中シャワールームやリラクゼーションルームを通って中に進みます。最上級会員ルームへの秘密の扉みたいなのもありました。
シャワールーム
ブランズ風の扉がものすごく重かったですが、おしゃれな感じに仕上がっています。シャワーも最新式
リラックスルーム
ドアが閉まって個室になります。充電も出来て重宝しますが、くれぐれも寝過ごさないように。
ダイニング
窓がない構造を逆手に取ってやたら暗くモダンな感じです。テーマは「東洋の知的美学」ですって。でもたしかに濃厚さは感じます。これが”オリエンタルで知的な魅力”につながるのかもしれません。
ヌードルコーナーは空港近くのNovotelホテルが監修しています
4種類もあって迷いますね。薬味もいろいろ取り揃えられていました
朝メニューの洋風ホットミール
点心類
揚げ物系は少なめですが揚げたてが並んでいました。
お野菜とフルーツ
おしゃれなお鍋に入ったベジタリアン用のホットミール。焼き芋もありました
ダイニングテーブル
ラウンジエリアのソファー。ものすごくくつろげます。
朝なのでフルーツだけ。機内食も楽しみなので。
改装後、すっごく雰囲気変わりましたね。
- 場所:第1ターミナル
- 営業時間:5:30~23:30
台湾桃園空港ではエバー航空のラウンジもなかなかでしたが、でもいまのとこ、このチャイナエアラインのラウンジが一番ではないでしょうか。