現地オプショナルツアー、熟練日本語ガイドと巡るフランクフルト半日観光ツアー<日本語ガイド>というのを申し込みました。
レーマー広場の噴水前に集合です。
ガイドさんは以前金沢大学で文学を教えていらしたそうで、日本語はペラペラ。全く問題ありませんでした。
私の旦那さんも金沢に転勤で住んでいたことがあるのですが、なんとガイドさんと同じ町内だったことが判明。 2人で金沢のことで大変盛り上がっていました。
フランクフルトは先の大戦で大半が焼けたり、破壊されてしまったのですって。
古く見える建物は再建修復されたものなのです。
このレーマー広場の建物も古風でかわいらしいのですが、どこか遊園地とかテーマパークに思えるのはそのせいでしょうか。
東ドイツとの統一後、財政的な理由で一度再建修復が停滞していたのですが 最近また再開されたそうです。
なのでこの界隈は今、工事中が多いです。やたらクレーンを見かけました。
60年代~70年代の建物を壊して新たに古いデザインで立て直すそうです。結構な執念です。
レーマー広場にある「Haus Wertheim 」
古いレストランで、 これは修復された建物ではなくオリジナルの木造建築だそうです。
「旧市庁舎」です。
日の丸が掲げてありますね。日本からのお客様がいらしているのでしょうか。
「アイゼナー橋」
歩行者専用の鋳鉄の橋です。趣のあるいい橋ですね。
パリでもソウルでも見かけた鍵ですね。 これもきっと愛の鍵なんでしょう。
橋の向こう側には、前日お昼を食べた「ザクセンハウゼン地区」が広がり、自家製のビールとかアップルワインを飲ませる居酒屋がたっくさんあります。
遠くに見える建設中のビルが 新しい「欧州中央銀行」です
【最低価格保証】フランクフルトのオプショナルツアー予約なら VELTRA