ルフトハンザ航空でブダベストに向かいます。
フランクフルト空港は大きくて、なんだか複雑。
自分が乗るゲート番号とラウンジの位置をシッカリ把握していないと大変なことになります。
LHフランクフルト セネターラウンジ
ファーストクラスは別にして、スタアラプラチナが使えるラウンジは2種類ありました。
セネターラウンジと、ビジネスラウンジです。
2012年当時は、セネターラウンジの方が絶対のおススメでした。
私、セネターラウンジでのんびりしてたら飛行機に乗り遅れてしまって、その後はブダペスト行の搭乗口に近いビジネスラウンジで過ごしたのですが、
ビジネスラウンジは広さも、設備も、インテリアも、かなりの格下でした。
食べものや飲み物は結構豊富です。パンもいろいろな種類がありました。
日本だと果物はたいていカットされているのですが、外国だとそのまま置いてあります。
各自で皮をむいてカットして食べてらっしゃいました。
サンドイッチ屋さんのサブウェイみたいなカウンターがあって、そこでは、好みのお野菜でサラダやサンドイッチを作ってもらえます。
なかなか充実したラウンジで、充実した時間を送っていたら、搭乗時間ぎりぎりになってしまいました。
あわててゲートへ向かったのですが、再度パスポートチェックがあったり、荷物チェックもあったり、ぐるぐる回っているうちにどんどん時間がすぎてしまって。
ゲートに着いたら、搭乗時刻を10分ほど過ぎただけで、飛行機はまだそこにあるのに、
もう私たちの荷物は降ろしてしまったからと乗せてもらえませんでした。
今までも飛行機が遅れることは多々ありましたが、飛行機に乗り遅れるなんて初めてです。
またぐるぐる回って、LHのカウンターで次のブダペスト行のチケットを発券してもらいました。
なんとか当日中にブダペストに着きましたが、ルフトハンザの人って厳格。融通聞きません。
ラウンジにはエステもありました。20分で30ユーロか9900マイルですって。
私は2度とルフトハンザには乗りません。