写真で見た北埔。
赤レンガの趣のある町に惹かれて行ってみることに。
まずは新幹線で新竹へ。
290台湾ドル(約760円)
30分ほどで着きました。あっという間。
今回はお弁当はなしです。
高鐵新竹駅。
鉄骨とガラスでできた
明るくモダンな建物です。
新竹からは台湾好行バス時刻表に乗ります。
高鐵の駅は市街地からちょっと離れてて辺鄙な場所にあることが多いのですが、
この「台湾好行」は、主要観光スポットと結ぶシャトルパスなのです。
前回行った台中もこのバスが大変便利でした。
しかも無料の路線が多いのです。
台湾観光局は太っ腹ですね。
(高鐵駅からだけでなく、台鉄や高速バスなど長距離交通機関と観光スポットを結びます)
台湾好行バス「獅山線」に乗ります。
新竹駅4番出口を出て6番のバス乗り場に行きます。
平日は1時間に一本、休日は30分に一本です。
30分ほど乗って、「北捕旧道」で降ります。
竹北駛⇔光明商圈⇔新竹県政府⇔喜來登飯店⇔高鉄新竹駛竹東遊客中心⇔グリーンワールド生態農場⇔北埔旧道⇔峨眉⇔獅山遊客中心
※赤字は休日のみ運行
停留所で待ってると、豪華なバスがやってきました。
運賃は、一日券とかもあるみたいですが、
高鐵新竹駅⇔北埔旧道の往復券なら100台湾ドルです。
バスの運転手さんから購入します。
車内も新しくてきれいです。
オレンジがテーマカラーなのでしょうか。
きれいなオレンジ色のカーテンが目を引きます。
天井の照明もゴージャスです。
北埔に着いたら、
帰りのバス乗り場を確認しておきましょう。
バスの進行方向に少し歩いて、左手にあります。
この建物、「衛生所」の前が帰りのバス停です。