年が明けてしまいましたが、
バンコク旅行記続けます。
後、香港とソウルと上海が残っています。
(ほんとうはそれ以外も)
いつも旅行記は途中で終わっちゃうのですが
今回はなんとか3月までには完成させたいです。
スパにもマンダリン号に乗っていきます。
お池の横の階段を上がったところが、スパへの入り口です。
靴を脱いで中に入ります。
上品で静かな空間です。上品できれいなお姉さんたちがお世話をしてくれます。
レモングラスのお茶を頂きながら簡単な質問に答えて、個室に移動
お部屋は狭いです。
ここ、おひとり様用なんじゃないでしょうか
トイレもシャワーもちゃんとありますが、2人には狭いです。
タオルは豊富に用意されていますし、歯ブラシも含めてアメニティーも揃っています。
肝心の施術ですが、これは素晴らしかった。
セラピストさんとそれぞれ相性もあるかと思いますが、とっても上手なんです。
海外のマッサージって足重視が多いのですが、ここは肩を重点的にやってくれました。
(私がやたら肩凝っていたからかもしれませんが)
温かい手(これ重要、手の冷たいセラピストさんだと私替えてもらいます)が的確にツボに入って、当る強さもちょうどいい。
身体も丁寧に扱ってもらえて、とってもいい気分。
声をかけられて目がさめるまで、うつらうつらと夢の中にいました。
終わった後、シャワーも浴びずにぼーっとしてたら、お茶とデザートがでてきました。
ここはスパもチーク材がふんだんに使われてて、またそのチーク材もピカピカに磨きこまれていて、落ち着いた雰囲気を演出しています。
バスローブでやって来たゲストがいて、ちょっと驚いたのですが、このかた、お部屋からそのままやってきたのでしょうか。
このホテルはお部屋からプールまでバスローブで行ってOKなのですが、
プールからボート乗り場までは簡単に行けます。でもバスローブでボート乗るのちょっと気恥ずかしい。
ボート降りてここまで歩いてくるのもハードル高いと思うのですが、お部屋からバスローブで来るのOKなのでしょうか。
もしOKなら、私もぜひバスローブで来たかった。バスローブならオイルが付いても気にならないので、そのままお部屋に戻って、ベッドで一休みできますものね。
あの狭い個室より、お部屋でお茶した方がいいしね。
次回このことは要確認です。