なんだか行列しているお店があったので寄ってみました。
ここはお持ち帰り専門の北京ダックのお店みたい。家へのお土産用に買ってみました。
日本語メニューも、英語メニューもないし、仕組みもよくわからなかったけど、見よう見まねで注文してみました。
鴨をぶった切ってくれてるお姉さんに「半羽下さい」と注文、あと内臓類のスモークしたのも指さしで注文。
お姉さんが重さを計ってくれたら、レジのおじさんにお金を払う。
みんな春餅と葱とたれも一緒にもらっていたので、セットで付いているのかと思って、注文しなかったら、私のには入っていませんでした。別注文しないといけないみたい。
お店で食べる北京ダックとはまた違った味わい。家庭的な味って感じなのかな。内臓のスモークはお酒にピッタリでした。
ほんとは、こちらのチマキをお土産にするはずでした。
「喬家柵」という100年以上続く老舗の点心屋さん。
なんでも、梅蘭芳とか周信芳とか有名人が頻繁に訪れていたのですって。あの宋慶齢もお気に入りのお店だったとか。次回はぜひ行ってみたい。