2日目夜

大可堂の外観

大可堂普洱会所は1933年に建てられたフランス式洋館。

改装して、当時の雰囲気そのままに、普洱茶専門の茶館として使われています。

大可堂の入り口

上品でクラシカルな雰囲気。 ちょっと遅めの夜にうかがったせいでしょうか、 ミステリアスな雰囲気も加味されて非常に居心地のいい空間でした。

大可堂シャンデリア

1階の奥のお部屋へ。

他に何組かお客さんはいたのですが とても静かでした。

大可堂客席

大可堂客席

お茶はもちろん普洱茶をオーダー。

100元から2,000元ぐらいまでいろいろあります。

大可堂客でいただいたプーアール茶

大可堂客の茶菓子

お店のお姉さんのお勧めを入れていただきました。

オーダーが入ると、 別のお姉さんがお部屋の片隅でお茶を入れてくれます。

大可堂

茶海をテーブルのウォーマーにセットしてくれます。

頃合いを見て、何度かお代わりを持ってきてくれました。

大可堂

上海で唯一、ほっとした時間を過ごせた場所でした。 探せばもっと、いろんな素敵なお店ってあるんでしょうね。

いつか上海はリベンジしたいです。

大可堂

大可堂普洱会所のお店情報

住所:上海市襄陽南路388弄25号
電話:021-6467-6577
営業: 10:00~翌2:00

おすすめの記事