ホルトパージツアーの後はお昼ごはんです。
またまた橋を渡って
「ホルトバージ・チャールダ(Hortobagy Csarda)」へ
Csardaとは旅籠屋のこと
何もない大平原の中を馬で移動していた時代、
長旅で疲れた人と馬を休ませ、食事を与える安らぎの場だったそう。
ここホルトパージ・チャールダーは17世紀末に建てられた
ハンガリー最初のチャールダーなんですって。
今は当時の面影を残したままレストランとして利用されています。
ハンガリーでアイスコーヒーを頼むと
パフェみたいになって出てくるので、
専らアイスピーチティーを注文していました。
たいていのお店では、このNESTEAが瓶ごと出てきます。
これ、べたべた甘くなくってファンになってしまいました。
「グヤーシュ」
もともとはあの灰色牛で作るのが本場だとか。
これは灰色牛を使っているのかは不明です。
でもおいしかったですよ。
「ホルトパージ・パラチンタ」
ひき肉をクレープで巻いて
パプリカソースをたっぷりかけたもの。
すっごく美味しかったです。
「マンガリッツァ豚のグリル」
ちょっと焼き過ぎ~?
ソースたっぷりなんですが、
どんなお味だったか思い出せません。
観光客相手のレストランだと侮っていましたが
なかなか。
お料理美味しく、雰囲気のよいお店でした。
おススメです。