1885年創業の「Museum(ムゼウム)」へ
ブダペスト2日目の夜ごはん。 1885年創業の「Museum(ムゼウム)」
内装もいい感じでちょっと高級感漂うお店でした。
ドレスコードはなかったと思いますが、おしゃれして出かけた方がいいレストランです。
ハンガリーで大好きになった「フルーツの冷たいスープ」
この日はベリー系だったと思います。
「Hungarian Delicacies」(ハンガリーのおいしいもの盛り合わせ)
マンガリッツァ豚のハム、 灰色牛のサラミ、フォアグラのフライ、新鮮な青胡桃のクリームと紫玉ねぎのスライス添えなど盛りだくさん!
「マンガリッツァ豚チョップのフライ、マッシュポテト付き」 お味のほうは… 日本のとんかつを見習ってほしいです。
ジャジャーン!これが「フォアグラのソテー」です。 結構な量ですよね。
ハーブや胡椒の入ったグレイビーソースで頂きます。
葱とブリーニの上にデーンとフォアグラが乗っかってます。 かなりのボリュームです。
☆★☆★☆★☆★☆
国宝級のマンガリッツァや灰色牛を食べれる貴重なレストランですが、 ワインもいろいろ揃っているし、もちろんお料理もおいしかったし。
でもピアノ弾きが。
日本人のお客は私たちだけだったのに、 「いい日旅立ち」とかいろいろ古い歌謡曲ばかり引くのです。
そのたんびに、こっちの方を向いてドヤ顔するし。 とってもうざかったです。 どうせならリストとか弾いてほしかったです。
さっさとチップをやって引き取ってもらう方が気持ちよくお食事できます。
帰り道、大きなお月さんが見えて機嫌がなおりました。