
マジェスティックホテル・クアラルンプール(The Majestic Hotel Kuala Lumpur, Autograph Collection)の朝ごはんの様子と、プール、ジム、そしておすすめアフタヌーンティの内容をレポートします。
マジェスティックホテルKLの朝ごはん
朝食会場は、タワーウイング1階の「Contango」というレストランになります。

かなり規模が大きいので、ゲストが多くてもゆったり食べられました。

フルーツジュースコーナー

こちらのフルーツやお野菜を指定して、ガーガー絞ってもらうこともできます

マレーシアは多民族国家なので、それを反映してか、マレー系、インド系、中東系、中華系、そして西洋系といろいろ揃っています

1番充実しているのは、やっぱりマレー系のお料理



中華系のお粥はトッピングが豊富

麺コーナ。他のホテルでは茹で麺が多い中、ここは焼きです。麺と具が選べます。

エビ好きだって言ったら、エビ多めで作ってくれました。うれしい。
エッグステーションもあります


フムスが美味しい。

マレー系のお菓子、クエがいろいろあってうれしい。

マジェスティックホテルKLのプールとジム

マジェスティックホテルKLにはプールは2つあります。
タワーウイングの方は変形型、5角形でした。Openは7:00am-7:00pm、ジムは24時間使えます。
プール係の人はいなくて、入り口にタオルとお水が用意されてるので、各自自分で持っていきます。

ジムはプールのお隣。たいていすいてました。


旧館のほうはインフィニティプール

ただタワーウイングからこちらのプールまでどうやっていくのでしょうか。更衣室はありませんでした。SPAでお着替えできるのかもしれませんね。

夜のプール

マジェスティックホテルKLの優雅なアフタヌーンティ
マジェスティックウイングで頂くアフタヌーンティは大人気。希望のお席があるなら要予約です。
特にオーキッドルーム(The Orchid Conservatory)でのアフタヌーンティは、壁一面の胡蝶蘭に囲まれ、優雅な雰囲気です。

ドローイングルーム(The Drawing Room)は純英国式で、各国の要人の迎賓館として使用されていた頃の面影が残っています。私の好みではここが1番。

コロニアルカフェ(Colonial Cafe)も落ち着いた雰囲気ですが、人が多いとちょっとざわつく感じがありました。

ティーラウンジ横のダイニングルーム もおススメ。高い天窓があり、光にあふれています。




アフタヌーンティ
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- ティーラウンジ:RM48
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- ドローイングルーム:RM68
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- オーキッドコンサバトリー:RM88

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